「おはよう……ございます」
応接間であのおじいさんが、ゼファーちゃんの家が自分の家みたいに足を組んで新聞を読んでる。
「何がおはようだバカヤロー。時計を見やがれ」
マヤは朝だと思って起きてきたのに、とっくにお昼を過ぎてた。
ゼファーちゃんが寝癖のままのマヤにココアを作ってくれてると、
「マヤノとやらヨォ」
「な……何?」
「お前、随分な甘党なんだってな」
「えっ……?」
「あんみつとか、ぜんざいが好物だっていうじゃねえか。まったく、若えくせに似合わねえもん食いやがる」
「だ、誰にそんなコト聞いたの!?」
マヤがそう叫ぶと、ゼファーちゃんがココアのカップを持ったままサッと部屋を出ていっちゃった。
サングラスと帽子で顔を隠して今でも甘味喫茶に通ってるんだよ。
「こういうのが好きなのか、え?」
おじいさんはポケットから缶詰のあんみつを取り出しすと、ノミでスルスルと缶を切っちゃった。
それからノミの刃をスプーンにして、ジュブジュブ音を立ててマヤの前で食べ始めた……!
「~~~~~~~~っ!」
走れなくて運動不足になってるマヤはご飯も減らしてるし、おやつもガマンしてるのにわざと見せつけてるみたい!
おじいさんの「ハエッ!」の掛け声とマヤの「ギャッ!」の悲鳴が重なって、今度の治療は一瞬で終わったよ。
「まだ痛みますか?」
「うん」
「あの方は風体は怪しいですが、腕はいいんですよ」
「ねえゼファーちゃん、あのおじいさん、一体何者なの?」
「私も整体師ということ以外はよく知りませんが……風聞するところでは、昔は地方のトレセンのトレーナーさんだったそうです」
「元トレーナー……さん?それでマヤの走りを見て、えらそうなこと言ってたんだね」
「なんでも、トレーナーになる前は柔道家として、その道では一世風靡していたとも聞いています」
「ふーん」
もし、あのおじいさんと取っ組み合いになったら、ウマ娘のマヤのほうが一瞬で全身の関節を外されちゃう感じがした。
「成貴、動けるようになったら、気晴らしに外に出たらどうだ、馬の整体というのも、なかなか面白いぞ」
土井さんの言葉に従い、私は遅い朝食を取ってから、厩舎へと向かった。
>マヤがそう叫ぶと、ゼファーちゃんがココアのカップを持ったままサッと部屋を出ていっちゃった。
これだけでバラしたのがゼファーだと分かる描写
タバちん文章が上手いね
>おじいさんの「ハエッ!」の掛け声とマヤの「ギャッ!」の悲鳴が重なって、今度の治療は一瞬で終わったよ。
この悲鳴だけ星谷ちゃんボイスじゃなくなってそう
・実際のマヤはちゃんと雇ったスポーツマッサージ師を帯同させてリハビリしていた
・そんな脳内人物と実在の人物を勝手に絡ませるのは普通なら気が引けるけど仲良しのゼファーちゃんならいいやといつもの甘えが出てる
というのを前提に読んでもらえれば
余計に訳が分からないよ…
マヤの自伝には講談社から出てる普通のとブックマン社から出てる怪文書版がある
前者は「悩める若者よこれが男のバイブルだ!」みたいなヤンマガ読んでそうな層に対する取ってつけたメッセージ以外は淡々としてる
後者は「オレの騎手人生の道程にこんな人がいればよかったな」って妄想と現実が虚実織り混じってる
本家にも怪文書あるのか…
ゼファーちゃんのお家なんていったことないよ
ゼファーが語り手じゃないのに台詞がしっかり風語挟まれてるの芸が細かい
けどマヤノとゼファーの必要ある?
マヤゼファはかわいい
土井ゼファーちゃんも妄想だよ


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コメント一覧(0)
マヤわけが分からないよ…
翻訳なんかと一緒で言葉や文字にするにも技術がいるし、すごい上手なのもわかるけどこれでやる必要はあるのか?な案件w
いつどこで皮を被るのをやめるのかドキドキしながら見てしまった
「何がおはようだバカヤロー。時計を見やがれ」
読み始めて、いきなりここで声出して笑ったw
もはやマヤのキャラとして取り繕う気すらないの笑ってしまう
もう言動と言葉遣いが99%田原なんよ・・・・・・
そりゃあそのセリフ言ってんのマヤノじゃなくて謎のおじいさんだもの
今回のはセリフのキャラ崩壊無しでそういうっぽいのは全部謎のおじいさんと謎の土井さんだよ
これは整体師のおじいさんのセリフでは?
上手い文章をまねるのは脳に良いから
心まで上のマヤになったりしない?
マヤちんになる、TBRではないので、まぁいいかの精神
マヤ知らないよ
知らねえっつってんだろ
困るんだよね勝手に人の脳内妄想を書籍化されたら
妄想と現実が虚実織り混じってる
おお、もう・・・
割と偉人の自叙伝あるあるではあるんだよな・・・・・・記憶は自分の都合の良いように作り替えるし
何の何の何!?
最後で上の人が出てこないと完全妄想文になっちゃうから・・・
おくすり出しときますね
マヤ小説書いてみたらいいんじゃないか
いやもう既にあるのかもしれないが
どうでもいいけどエプロン割烹姿のゼファーがめちゃ可愛
推しと推しが仲睦まじくしているのはとてもベネですよ🌀🌀
おもしろいまとめなのに、生成AIサムネなのが惜しい…
このシリーズは元スレの生成AIによる謎絵も含めてのところあるからね
素朴な疑問なんだけど何が惜しいの?
かき氷かと思ったらアボカドライスピクルス乗せな所かな
俺もAI絵に対しての違和感は消えないけど、この怪文書シリーズではアボカドスライスピクルス乗せがついてくるのがいつもどおりだなと感じるようになってきた。
次回手描きの絵がついてきたらもはや逆に驚くだろうね
親指の長さかなあ
これマジ?ピンク団子に対して白団子が貧弱すぎるだろ
AI絵だぁ…(ドン引き激萎え)
ってなるから
なんでAI絵だと萎えるの?
因子周回に温かみみたいな宗教じみたやつ?それともごく細かな不整合性で拒否反応示す完璧主義者?
いつもの文豪のおっさん
正直に言って、もうわけがわかりません
どこが妄想で、どこが現実なのか
とりあえずマヤちんと散歩行ってきます
幻か現実か空想かさえユメゆらゆらゆらゆれて曖昧
解説読んでもイマイチよく分からない…この話は上のマヤの妄想ってことであってる?
妄想っていうかこの場合は創作って言ってあげて
もうマヤちんがサムネなだけで草生える
才能の無駄遣い過ぎるが続けて欲しい
マヤゼファ怪文書、中身出てくる様式美も含めてクオリティ高くて好き
マヤノスレ=TBRスレという風潮
カテゴリ=怪文書だから多少はね?
最近まともなマヤのネタ見た記憶が無いw
最後最高に無駄にかっこいい
TBRマヤなんてなんぼあってもええですからね
「風体」「風聞」「一世風靡」
これほどの逸材が犯歴のせいで競馬界の表に出られないのは惜しい(裏で好き勝手やる方が合っているだろうけど)
JRA出禁なだけで表で暴れてるようなもんだろ田原は
本当の意味で表に出られてないのはヤスヤスとかああいうのだから
直前までしっかりマヤとかウマ娘ってワードなのに急に成貴って素に戻るなww
バラシしたくて書くまであるんでしょうな
怪文書カテゴリが有るとは知らなかった
そしてそのカテゴリをほぼ一人で占領する上のマヤ…
定期的にくる怪文書シリーズ
我々もちょっと好きなシリーズだからな。。。
これを見に来たとなっちゃう。
もう美少女の皮すら被ってない!?
結局、田原は遅刻したってことでいいのかこれ?
サイゲは早くフラワーパークを実装してくれ…